宿研通信NEWS LETTER

  • 集客表現大賞

集客表現アイデア┃じゃらん.net 部屋説明

「集客表現大賞」は、 宿研スタッフがより質の高いサービスを提供するために毎月行っている社内プレゼンイベント 「宿研マイスター」の受賞作品をご紹介するコーナーです。 集客に役立つ情報が満載のこのコーナー。ぜひチェックしてみてください。

第1位:関東チーム

■ グレートアイランド倶楽部(千葉県)様

 

お客さまが知りたいお部屋情報を把握し、限られた文字数のなかで、知りたい情報が得られるようなページとなることを意識しています。 アスキーアートで表現されている部分は、お客さまが宿選びのポイントとしてとらえている“ベッドのサイズ”が画像として確認できる表現にしました。 文字だけを並べてもなかなか伝わりづらいサイズ感を、一目で印象を残せるような工夫となっています。 お客さまが求める情報を分かりやすくアイキャッチとして配置するだけではなく、アメニティや部屋の広さなどを記載することで、予約する際の決め手となる切り札を揃えることを目指しました。

 

第2位:関西Aチーム

■ ちろり庵(岐阜県)様

 

施設最大のウリであるお部屋の窓から望む壮大な景色が、少しでも実際の滞在イメージに近づくよう、アスキーアートのイラストをつくりました。 四季折々に表情を変える北アルプスの風景を、文字数を揃えた4つの文章で表現することで、違う時期にも来てみたいと思える工夫を施しています。 インターネット環境やトイレの設備など、予約の際に気になるポイントは箇条書きでまとめています。

 

第3位:シティホテルチーム

■ プラザホテルむつ(青森県)様

 

周辺の施設さまとの差別化を図り、滞在した時のイメージが膨らみやすくなるよう、宿泊者の方から寄せられた声を抜粋して使用しました。 「青森ヒバ」という聞き慣れない言葉の部分では、地域性や施設の大切なポイントであることをふまえて、細かく説明文をつけ加えています。 記号を全体で使い分け、お部屋の基本情報や最大のウリを見やすいようにすっきりとまとめることを意識しました。

 

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