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  • 集客表現大賞

集客表現アイデア┃るるぶトラベル フォトギャラリー

「集客表現大賞」は、 宿研スタッフがより質の高いサービスを提供するために毎月行っている社内プレゼンイベント 「宿研マイスター」の受賞作品をご紹介するコーナーです。 集客に役立つ情報が満載のこのコーナー。ぜひチェックしてみてください。

第1位:販促サポートチーム

■ リゾート大島(和歌山県)様

 

配置フォーマットが決まっているフォトギャラリーにおいてたくさんの楽しそうな写真をただちりばめるだけでは、あまり効果はありません。 そこで、「りぞーとおおしま」の8文字をそれぞれ頭文字にして、かるた風に施設さまの魅力を伝えるよう工夫しました。 写真からあふれ出す「わくわく感」を十分に引き出すことで、「私も行きたい! 見たい! 知りたい!」 というお客さまの気持ちを考慮したページに仕上げることができました。

 

第2位:関東チーム

■ 手打ちそばの宿 柳屋(埼玉県)様

 

お客さまの口コミにある「ホッとする感覚」「隠れ宿」というキーワードからヒントを得てページ構成をしました。 山菜やきのこ、天然のイノシシなど「秩父の山の恵み」をふんだんに盛り込んだ食事画像を多く採用。 なかでも、施設さまのウリである蕎麦は、蕎麦打ち過程を紹介することで、そのこだわりを最大限にアピールしました。 また、フォトギャラリー内のデザインを統一させ、シンプルにまとめることで、ページ全体が見やすくかつ写真が映える構成にしました。

 

第3位:静岡神奈川チーム

■ 熱川プリンスホテル(静岡県)様

 

今回、重要視したのは、「滞在イメージの訴求」です。 冒頭の8枚に時間軸を設けてチェックインからチェックアウトまでを紹介。 施設での過ごし方を想像してもらうとともに、施設の魅力を感じられるように工夫しました。 また、人物の写った画像を使うことで、滞在中の過ごしやすさをより分かりやすく表現し、どの客層にマッチングするかを一目で分かるようにしました。 さらに、各画像の先頭には見出しをつくり、ページ全体を分かりやすいように工夫しました。

 

第3位:長野山梨チーム

■ バートンホテル(長野県)様

 

フォトギャラリーで避けるべきは、さまざまな種類の写真をただ並べて、散漫なページになってしまうことです。 夏と冬でウリががらりと変わる施設さま。写真も夏と冬が入り交じっていたので、うまく季節の対比を表現できたらと、並び順を整理しました。 季節やカテゴリーごとにバナー画像を入れることで、ページ全体にアクセントを加えました。

 

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