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  • 集客表現大賞

集客表現大賞:第37回 じゃらん.net キャッチ&リード文

「集客表現大賞」は、 宿研スタッフがより質の高いサービスを提供するために毎月行っている社内プレゼンイベント 「宿研マイスター」の受賞作品をご紹介するコーナーです。 集客に役立つ情報が満載のこのコーナー。ぜひチェックしてみてください。



第1位:本社新規チーム

■ ザ・ヴィラオールスイート(沖縄県)様






この施設のウリは、なんといってもこの土地柄。
伊良部島の最高のロケーションを伝えるため、澄み切った快晴の空と海の写真をリード文と配置。
また、施設のコンセプトであり、キャッチコピーにも入っている「楽園」というテーマを、訪れるお客さまがどのように感じられるのか、分かりやすく伝えるための文章を意識しました。
「究極の楽園とは」という問いかけに対し、①から⑤までポイントを分けてご紹介することで、利用したくなるサービスを詳しく記載しています。

第2位:長野山梨チーム

■ 白馬アルプスホテル(長野県)様






この時期に予約してくださるお客さまが一番気にしているのは、ゲレンデの積雪情報。
キャッチコピーに積雪情報を入れ、タイムリーに更新することで宿探しをする方の目に止まることを狙っています。
そして施設のウリである「クアハウス」の情報を全面に出すことで、他館との差別化を図り、読むことで想像力が働くリード文になることを意識しました。

第2位:新潟沖縄チーム

■咲花温泉 阿賀のめぐみ 望川閣(新潟県)様






周りの施設も似通った特徴を掲げているなか、アピールするポイントがずれないようにウリはシンプルで分かりやすく、見た目は派手で目に止まる工夫を意識しました。
県内唯一の「三色温泉」を持つことから、ポイントを絞り、「魔法」という言葉を使って見た人に興味を持ってもらえる文章にしています。

第2位:関西販促サポートチーム

■料理旅館 いまい(福井県)様






同じく蟹がウリとなる近隣施設と比較し、そんななかでもこの施設を選ぶ一押しとなるポイントとして「ニュース性」と「共感性」を意識した内容にしました。
キャッチとリード文のどちらにも具体的な実績と評価があること、そして生の声である口コミを入れることで、一貫性を持たせた演出を心がけました。

第3位:関東チーム

■新那須高原温泉 こころのおやど 自在荘(栃木県)様






リード文が施設の紹介画像の補足となるように意識したことに加え、ここではどんな体験ができるかという滞在イメージが一目で分かる文言にしました。
施設の印象が読者の心で感じとれるように、同じ言葉をくり返して感動している旨を伝える「反復法」などの日本語の表現技法にもこだわりました。



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