- 集客表現大賞
集客表現大賞:第39回 スマートフォンで見る楽天モバイル画面TOP
「集客表現大賞」は、 宿研スタッフがより質の高いサービスを提供するために毎月行っている社内プレゼンイベント 「宿研マイスター」の受賞作品をご紹介するコーナーです。 集客に役立つ情報が満載のこのコーナー。ぜひチェックしてみてください。
第1位:本社新規チーム
■ 陸前高田市 二又復興交流センター(岩手県)様
実はこの宿泊施設、138年の歴史を持つ元小学校。東日本大震災の被災地にある施設です。
簡易宿泊所でありながらも、この施設ならではのブランド力を高め、記憶に残る宿であるために、世界観をつくり出すことに力を注いでいます。
元小学校という特徴や雰囲気を視覚効果からイメージの強化を図るため、季節に合わせた外観画像、そしてアイコンやプラン内容は学校をイメージさせるものを使用しました。
第2位:関東チーム
■ ホテル一宮シーサイドオーツカ(千葉県)様
施設紹介の動画でインパクトを出すために、料理人にスポットを当てたモノクロ加工のトップ画像から始まる仕様にこだわりました。
トップ画像を料理ではなく、愛情を込めて料理をつくる料理人にすることで、ストーリー性を持たせることを意識しています。
画像にはキャッチな文言を入れ、空室情報も含めて予約へ誘導することを目的に、宿泊プランには季節感を出す画像を配置しました。
第3位:関西Bチーム
■ 須磨観光ハウス 味と宿 花月(兵庫県)様
一目見て「春」を感じられるような、季節感を演出することにこだわりました。
画像だけでなく、いつもと変わらないプラン内容にも、季節を感じるワードを加えることでページ内で季節感を統一することに努めました。
このシーズンが施設のウリであることを意識することで、また来年も思い出していただけるような気持ちも込めています。
