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集客表現大賞:第40回 じゃらん ファミリープラン

「集客表現大賞」は、 宿研スタッフがより質の高いサービスを提供するために毎月行っている社内プレゼンイベント 「宿研マイスター」の受賞作品をご紹介するコーナーです。 集客に役立つ情報が満載のこのコーナー。ぜひチェックしてみてください。



第1位:関東チーム

■ サンタヒルズ(栃木県)様






今回は、旅の目的を3つに絞って効果的な訴求を目指しました。

・家事と育児からママを解放。
・普段体験できないことや発見・感動を子どもに伝える旅
・親も子どもも楽しみたい!

そして、いま注目されているワード「グランピング」を使うことで注目度をアップ。
家計を意識した割引プランにせず、充実した内容で満足度をアピールし、プライスレスな旅を提案しました。
また、一日のスケジュールを具体的に提案することで旅全体のイメージが湧くように工夫しました。

第2位:九州チーム

■ ホテルさわやか別府の里(大分県)様






自分が子どもと家族旅行をするならどういう施設を選ぶか、という点に重点を置き、作成しました。

・子どもに対するサービスは充実しているか。
・宿に滞在中、子どもが楽しめる場所であるか。
・宿の近くに子どもが遊べる場所はあるか。
・お財布にやさしい料金で泊まれるか。

そんなご両親の心配を払拭し、子どもと一緒に安心して選んでもらえるような内容にしました。

第3位:本社新規チーム

■ 館浦温泉 バリアフリーホテルあすなろ(北海道)様






今回、お客さまにとって気になるポイントのひとつである「バリアフリー」について、3つの視点を取り入れた表現に挑戦しました。

1. 初めて車いすを利用される方
2. 初めて介護・サポートを経験される方
3. 完全バリアフリーの宿泊施設のサポート体制

これらをQ&A方式でプラン内容に表示することで、お客さまが旅行をネックに思わずに、「また旅行しよう!」という気持ちを想起させるような工夫をしました。」



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