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ホテル・旅館のプロモーションには動画が効果的!?活用のメリットや効果を上げる 制作ポイントを事例を交えて解説
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ホテル・旅館のプロモーションには動画が効果的!?活用のメリットや効果を上げる 制作ポイントを事例を交えて解説

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2023. 09. 05

最終更新 2024. 06. 18

目次



    自社の存在やサービスを知ってもらい、魅力的に感じてもらうにはどうすればいいのか、認知拡大やイメージUP
    の新たな一手として、施設のプロモーション動画に興味がある施設様も多いのではないでしょうか。

    そんな中、プロモーション動画に興味はあるが、具体的なメリットが分からない施設様も多いかと思います。また、動画の制作に当たってどのような方法があり、どのような内容が効果的なのかが分からない施設様も多いでしょう。

    そこで今回は、ホテルのプロモーション動画のメリットや集客効果について解説します。動画を制作する際のポイントや宿泊施設の紹介動画の参考事例もあわせて紹介しているため、ぜひ参考にしてみてください。

     

    プロモーション動画とは

     
    「プロモーション動画」とは、商品やサービスの販売促進や広告宣伝活動を目的とした動画の総称です。
    映像だけでなく、アニメーション・効果音・ナレーション・テロップなど表現方法も豊富で、様々な場面で活用することができます。
    企業のブランドを認知度を向上させるためのもの、会社の情報を伝えるためのもの、ユーザーに滞在イメージを沸かせて予約に繋げるためのものなど、様々な目的で作られます。

     

     

    ホテル・旅館のプロモーションで動画を活用するメリット

     
    ホテルのプロモーションに動画を活用するメリットは、複数あります。具体的にどのようなメリットがあるのか紹介します。

     

    ホテルの世界観を伝えやすい

    動画で伝えられる情報量は文字のみの時と比べ約5000倍にもなると言われています。
    動画を活用することで、視覚情報を動的に伝えられるので、写真だけでは伝わりにくい雰囲気や世界観を伝えることも可能になります。見え方のコントロールがしやすいため、ブランディングの効率を高めることができます。また、ホテルのイメージがしやすいため、初めてそのホテルでの宿泊を検討している顧客に安心感を与えられます。

     

    ユーザーの記憶定着率が高まる

    音と映像をセットで試聴すると、強く印象に残ると言われています。プロモーション動画で音と映像の両方からアプローチすることで、ユーザーの記憶定着率が高まるでしょう。その結果、選択肢に残りやすく、また、想起集合に入る確率も高まることでしょう。

     

    外国人にもPRできる

    動画があれば、言葉がなくても映像でホテルの魅力が伝えられるため、外国人にもPRできます。観光庁のアンケート調査結果によると、訪日外国人の旅前に役立った情報収集源は「日本在住の親族・知人」(22.8%)、「SNS」 (21.9%)、「動画サイト」(21.4%)の順となっており、事前の情報収集において動画を参考にする人が多いことがわかります。インバウンド集客に力を入れるなら、動画でのPRも検討したいところです

     

    様々な場面で繰り返し使える

    プロモーション動画は汎用性が高いため、一度制作しておくことにより様々な場面で活用が可能です。
    まず、動画はウェブサイトやSNSとの親和性も高く、公式サイトへの訪問数をアップさせたり、ショート動画にして活用することでSNSのフォロワーを増やしたりすることもできます。また、動画広告として活用することも可能です。
    動画のタイプによっては、宿泊施設の客室TVで流すイメージビデオとしても活用できます。

     

     

    ホテル・旅館で動画を制作する際のポイント

     
    プロモーションを目的とした動画を制作する際、
    より効果的に集客に繋げるためには何を意識すればいいでしょうか?ここからは、集客効果を高めるために意識すべき「制作時のポイント」を4つのステップでご紹介します。

     

    1. 目的<Objective>
    2. どんな人たちに<Who>
    3. 何を<What>
    4. どのように伝えるか<How>

     

     

    1. 何を目的として動画を作るのか決める


    何を目的にして、誰に向けた動画にするのかを決めることで、
    動画内で伝えるべき内容の軸や脚本タイプも決まりやすくなります。また、掲載するプラットフォームの決定やターゲットへの訴求もしやすくなります。

    例えば、

    ・自社への認知を深めブランドイメージを強化する
    ・施設の特徴を分かりやすいように表現し集客に繋げる

    などがあります。

     

     

    2. どんな人たちに向けて伝えるのか決める

     

    動画は年齢・性別・嗜好性など、視聴者が属する様々な要素で好みが分かれます。例えば、今流行りの雰囲気を取り入れてカッコよく作ったとしても、自社を選択してくれる確率が最も高い消費者グループには響かないといった事が起こり得ます。自社がターゲットとする人たちが明確であれば、その人たちが好む表現、興味を示す演出、よく見てもらえるプラットフォームや時間帯等が見えてきます。
    そういった意味でも、ターゲット設定は年齢や性別だけで決めず、嗜好性、宿泊の目的なども含めた「属性」で決めることをお勧めします。

     

     

    3. 何を一番伝えたいのか決める

     
    次に、目的やターゲットに向けて動画内で何の価値を一番伝えたいのかを明確にします。
    宿泊施設の動画は

    ①コンセプト 
     ②スペック 
     ③滞在イメージ

    主にこの3つの要素を組み合わせて表現されることが多いです。

    動画で「何を1番伝えたいのか」が明確になっていれば、この3つの中のどの要素に比重を置いて構成や表現をすべきかが見えてきます。

     

    ▼3つの要素

    <1>コンセプト重視の場合

    コンセプトや世界観を形作る要素を重点的に見せるために作られます。一般的には、高級施設や、グループ施設全体のブランディング強化策として制作されるケースが多いです。動画の内容は、情緒やストーリー性、印象を重要視する傾向があり、施設のコンセプトや裏側に焦点を当てて、こだわりやプロフェッショナルなサービスを伝えることに向いています。
    主に、採用活動や展示会、インナーブランディング等に活用されることが多く、ブランドイメージが定着しやすい反面、施設の詳細やスペック等が伝わりにくい傾向もあります。

    例 

    星のや

    「星のや」のプロモーション動画は世界観やコンセプトを表現したブランディング重視のムービーを複数の動画に分けて配信しています。「現代を休む日」「その地域に合うものしか設計しません」「ところどころに特等席をご用意しています」というインパクトの強いキャッチフレーズを入れて、視聴者を引き込み、動画の途中離脱を防ぐのに効果を発揮しています。また、ホテルの内装や外装、庭園など至るところまでこだわって設計されていることが伝わる脚本・演出になっています。

     

    <2>施設スペックの説明を重視する場合

    施設スペックの説明を重視して作る場合、主にお客様側からの視点で、その施設には何の設備があって、どんなサービスを受けられるかを効率的に見せていきます。施設の詳細情報を知らないお客様には安心感を与えることができ、文字や画像よりも直感的に情報を伝えやすいという特徴があります。さらに旅マエだけでなく、滞在中には客室のスマートテレビやタブレット等でも活用できます。
    その反面、説明的な内容なので印象には残りにくく、使用目的によっては途中で飽きられることもあります。

     

    例 

    フェアフィールド・バイ・マリオット大阪難波



    施設の設備やサービスをスマート見せていくスタイルをとっています。
    大手外資系ホテルだからこそ出来る無駄な情報を一切省いた演出ですが、
    シンプルに作ることで色々な媒体で活用することもできます。

     

    <3>滞在イメージを重視する場合

    滞在イメージを重視して作る場合、おもにその施設で「どんな滞在ができるのか」を伝えることを目的として作られます。そのため、ターゲットに近いモデル等を起用して、具体的な滞在イメージを想起しやすくする手法が一般的です。魅力的なイメージは伝えやすい反面、施設の詳細情報やスペックの説明が不足してしまう傾向があります。
    SNS広告やHPのMV(メインビジュアル)等でも活用しやすいです。

    高山グリーンホテル


    2人の女性が旅行をする様子を映し出し、女性同士の滞在イメージ重視で仕上げています。どのメーカーのシャンプーが置かれているか、館内で着る浴衣はどんな色・柄になっているかなど、女性が気になるポイントも押さえて映像化。
    また、温泉の音やお肉を焼く音を流すことで「温泉に浸かりたい」「お肉を食べたい」という意欲を駆り立てています。

    例 

     

     

    4. どのように伝えるか:脚本を決める

    動画を制作する上で、どのように伝えるかを決める脚本も非常に重要です。
    ホテル・旅館のプロモーション動画の脚本は大きく分けると3つのタイプがあります。

    <1>ストーリータイプ

    最も汎用性の高い脚本タイプです。動画一本を物語として構成し、大抵は時間軸に沿った流れで作ります。
    ホテル・旅館の動画は、お客様のチェックイン~アウト&観光までの滞在イメージを、お客様の動きに追従する形で構成されたものが多いです。
    老舗宿なら歴史をストーリー仕立てで組む場合もあります。没入感や滞在イメージのしやすさ、構成のわかりやすさが採用率の高さの理由です。

    例 

    指宿フェニックスホテル

    「指宿フェニックスホテル」のプロモーション動画は、2人の女性が旅行する様子がストーリー仕立てで映し出されています。食事のシーンでは種類豊富な料理がアップで映されており、具体的にどんな内容か分かりやすいです。砂風呂に入りながら顔のパックをする場面、お土産コーナーで日本酒を試飲する場面、滞在のイメージを重視してしっかり伝えています。
    また、お風呂上がりに牛乳を飲む場面など、随所で女性がいい表情を披露。視聴者の泊まりたい意欲を上手に駆り立てています。

     

    <2>ダイジェストタイプ

    時間軸関係なく、見せたい画を優先的に出して、直感的に表現する方法です。
    ホテル旅館の動画では少数派ではありますが、うまく作ると最も目を惹くタイプの脚本になります。最初の数秒が勝負になることが多く、インパクトやキャッチコピー音楽等も重要になります。HPのMVや15秒尺のCM、WEB広告、SNS広告等など短尺のプラットフォームと相性がよく有用です。

    例 

    Moxy Kyoto Nijo

    DJイベントや音楽イベント、24時間のバー対応、様々なイベントが繰り広げられるホテルであることを「ダイジェスト」で表現しています。「ホテルで遊ぶ!」のコンセプトを基に、テンポよく設備やサービスを伝えています。狙っているターゲット層も明確です。

     

     

    <3>説明タイプ

    カタログのように次々と施設やサービスを見せていく方法で、施設自体のスペックを正確に、且つたくさん紹介したい際に便利です。キャプションを挿入して構成されることが多く、館内施設やサービスが多い宿や、観光地を多く紹介したい宿にもよく使用されます。プロモーションだけでなく、客室テレビのスクリーン上で上映したり、インバウンドのお客様への施設利用紹介としても効果を発揮します。

    例 

    HOTEL VMG RESORT KYOTO

    各カットにテキストを入れ、施設のスペックやこだわり、滞在の仕方などを「説明」するように的確に伝えています。

     

     

     

    ホテル旅館のプロモーション効果を上げる動画内容・アイデア


    宿泊施設をプロモーションする動画は、どんな内容があればより効果を発揮するのでしょうか。
    演出のアイデアをご紹介します。

     

    コンセプトやイメージに合ったBGMや音声を入れる

    より魅力的なプロモーション動画にするには、ホテルのコンセプトやイメージに合ったBGMや音声を入れるといいでしょう。同じ動画でもラグジュアリーなBGMを入れるか、ポップなBGMを入れるかで雰囲気はガラッと変わります。ビジュアルだけでなく音でも訴えかけることで、顧客はよりホテルのイメージが強く湧くでしょう。

     

    写真映えするスポットや商品・サービスの紹介

    写真映えするスポットや商品・サービスの紹介もプロモーション動画内に取り入れましょう。それを目的に来る顧客も一定数存在し、とくに若い女性がそれに該当します。SNS上での拡散にも繋がり、一石二鳥です。

    有馬温泉 天地の宿 奥の細道

    ライブ感溢れる板前のパフォーマンスや、五感で料理を味わって頂くという料理長のこだわりにスポットを当てて表現しています。

     

    ホテルの裏側を紹介する

    シェフが料理を作っている様子や清掃の様子など、写真や言葉では伝えられない場面をプロモーション動画内に取り入れると効果的です。ホテルの裏側を見せることで、顧客に安心感を与えられますまた、シェフが料理を作っている様子などの臨場感やこだわりを与えることで、よりホテルへの期待が高まるでしょう。

     

    例 

    名古屋マリオットアソシアホテル

     

    スタッフがベッドメイキングする様子や食事の準備をする様子を映し出し、あえてホテルの裏側を見せることで視聴者にサービス品質の高さや安心感を与えています

     

    近隣の観光スポットを紹介する

    夕食や温泉等がない場合も、近隣の観光スポットの魅力を重点的に伝えることで「このホテルに泊まれば気軽にこの観光スポットにも行ける!」と顧客の宿泊に対する意欲を駆り立てることができます。

    例 

    別府第一ホテル

    2人の女性がホテルを予約する場面から始まるストーリー仕立ての脚本です。旅行当日、2人は別府駅に到着するなりチェックイン前にホテルに直行。手荷物預かりサービスを利用し、スーツケースをホテルに預ける描写もあります。大分の温泉街や伝統芸能体験、おしゃれなカフェなどを観光する様子をスポット名と共に映しているのが特徴です。具体的な観光スポットを紹介することで、視聴者が実際旅行に行った際の滞在イメージをしやすくなります

     

     

     

    ホテル・旅館の動画制作は自社で作る?プロに任せる?

     
    ここまでプロモーション動画に期待される効果や、制作ポイントについてお伝えしましたが、実際に動画の企画や撮影、編集といった作業をご自身だけで行うのは、かなりの手間がかかる上に難易度も高いです。

    質の高い動画を制作となると企画・脚本はもちろん、イメージしたものを形にするための撮影機材や技術、モデルの手配や、加工・編集アップロードまで、それなりの知識と時間と専門的な技術が必要になってきます。施設の公式プロモーション動画を作るのであれば、専門の会社にお任せするのが一番いいでしょう。

    一方短尺でSNSなどで活用するショート動画等はスマホで撮影することも可能で、編集もしやすく自社制作に向いているといえます。
    Instagram等は、情報収集ツールとして扱われているため視聴者にとって有益な情報が一目でわかるよう動画を制作する必要があり、必ずしもクオリティの高い動画のビューが増えているわけではありません。

    また、SNS動画は横動画より縦動画がビューが増えやすいことから、より戦略的に行うのであれば、SNS用には別途動画制作したほうが良いともいわれています。

     

    まとめ


    いかがでしたか?ホテルのプロモーションに動画を活用するメリットや集客効果について解説しました。プロモーション動画は、
    よりホテルの魅力を伝えるのに効果的です。宿研では、宿泊施設専門のカメラマンとコンサルタントが宿泊施設の動画撮影・編集をお任せいただけます。

     

    こんな方におすすめ
     
    • そもそもどんな動画にするべきかわからない
    • 以前費用をかけて作ったが効果がない、魅力がつたわりにくい
    • 宿泊施設に特化した会社で戦略的に動画を作りたい

     

    動画制作事例はこちら
     

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