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SNS採用を活用した企業の採用事情!SNSが宿泊施設の採用にもたらすメリットとは?
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SNS採用を活用した企業の採用事情!SNSが宿泊施設の採用にもたらすメリットとは?

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2023. 04. 11

最終更新 2025. 02. 28

SNS採用を活用した企業の採用事情!SNSが宿泊施設の採用にもたらすメリットとは?のキービジュアル

SNSを活用した集客が一般的となる中、最近ではSNSを使った「採用活動」が注目され始めています。人を常に募集している宿泊業界ですが、SNSでの採用活動にイメージがつかない施設様は多いのではないでしょうか。今回は、宿泊施設がSNS採用を行うメリットやデメリット、実際の活用事例などをご紹介しながら、採用活動を効率化するためにSNSをどう活用するべきなのか探っていきたいと思います。

目次

    SNS採用の基礎知識

    SNS採用とは
    SNS採用とは、ソーシャルメディア上での採用活動のことです。
    具体的には、宿泊施設がFacebook、X(旧:Twitter)、InstagramなどのSNSを利用して、求職者とのコミュニケーションや求人情報の発信、人材のスカウトなどの採用活動をすることを指します。

     

    SNS採用の活用パターンと特徴

    採用活動でSNSを活用する方法は大きく分けて3つあります。

    1. 求人広告として利用する
    SNSの広告機能を活用し求人情報を掲載する方法です。
    ユーザーはFacebook、X(旧:Twitter)、Instagramなどで発信される広告の中から求人情報を発見し、リンク先から応募することができます。広告は有料広告だけでなくSNSエージェントと契約をし、採用情報を拡散していく方法もあります。

     

    2. 採用イベントやブランディングツールとして利用する
    採用過程でのイベントをSNSで開催する方法もあります。
    例えば、Instagramのライブ配信を利用して、求職者との在職者の交流会を行いながら、企業の情報や求人情報を伝えることができます。SNSの特徴を活かした斬新なイベント企画で、わざわざ施設に来なくても企業の説明会が行え、求職者とのコミュニケーションを深めることもできます。新入社員の一日や、業務の内容、企業理念を紹介したりなど、企業のブランドイメージを浸透させるためのツールとしても利用できます。

     

    3. コミュニケーションツールとして活用する
    SNSはより気軽に求職者とのコミュニケーションを取れます。例えば、採用過程や検討段階の方からの質疑応答もダイレクトメールやチャット機能を活用して素早く行えます。また、企業側から気になる方へスカウトのアプローチもかけやすいビジネス用のSNSも存在します。

     

     

    SNS採用のメリットとデメリット 

    宿泊施設がSNS採用を取り入れることで、どんなメリットやデメリットがあるのでしょうか。具体的にお伝えしていきましょう。

     

    メリット

    1. 新卒・第二新卒の就活生に届きやすい
    SNSは若い世代に幅広く利用されているため、就活生や第二新卒世代にアプローチしやすいという点が挙げられます。総務省の調査によると、20代の利用率はInstagramで68.1%です。LINEは最も高く97.7%。YouTubeは97.2%、X(旧:Twitter)が79.8%と、どのメディアも20代の利用率は高いことがわかります。

     

    参考:https://www.soumu.go.jp/main_content/000765135.pdf

     

    2. 自社の魅力を伝えやすい

    画像や動画を使ったコンテンツによって自社の魅力を伝えられるのも、SNS採用の大きな魅力です。職場の雰囲気や社員同士の交流の様子などを文章ではなく視覚で伝えることが出来るので、より就活生・求職者の興味関心を高めやすくなります。採用段階でコミュニケーションを取りやすいSNSは、求職者が抱くイメージと実際の職場環境のギャップを解消する対策にもなります。

     

    . 人物像を把握しやすい

    SNS上での採用は、応募者とコミュニケーションが早い段階でとりやすく、能力や人柄をある程度把握できます。また、SNS上での活動履歴や投稿内容などから、応募者のスキルや専門知識、興味関心などを推測することもできます。普段からSNSを活用しているユーザーなので、SNSを使った情報共有やコミュニケーションを得意とする担当者を獲得できる可能性も大いにあります

     

    .採用コストの削減

    SNS上での情報共有は、基本的に無料で行えます。また、広告を出稿する場合でも、従来の広告媒体に比べて低コストでターゲットを絞り込んだ効果的な広告を出すことも可能です。

     

    デメリット

    1.セキュリティの問題

    SNS上でエージェントを通さずに実際の採用活動まで行う場合は、応募者からの個人情報がSNS上で扱われることになります。そのため、個人情報保護法に基づく取り扱いに十分注意する必要があります。

     

    2. 人材の質に関する担保

    SNS上では、誰でも自由に情報を発信できます。そのため、なりすましや偽装、虚偽の情報が含まれている場合があります。実際の採用プロセスでは必ず本人確認や経歴の調査が必要になる場合があります。

     

    3.炎上のリスク

    SNS上では、ユーザーが自由に情報を発信できます。そのため、自社の求人に対するネガティブな意見や評価が投稿されたり、それらをきっかけにいわゆる「炎上」に繋がるリスクがあります。これに対して、適切な対応が必要になる場合があります。

     

     

    採用で活用しやすいSNS活用事例

    実際にそれぞれのSNSの特徴と採用活動時に活用した企業の事例をご紹介します。
    ※ご紹介する企業・施設様への直接のお問い合わせはお控えくださいませ。

     

    X(旧:Twitter)(ツイッター)
    Xは拡散性に優れている点と文面主体での発信になることが特徴のSNSです。
    発信された情報をユーザーが「リツイート」や「リプ(コメント)」をすることで、一つの発信が何度もタイムライン上に現れます。また、ハッシュタグをつけることで、そのワードを検索している不特定多数のユーザーに届きます。


    ▼活用事例

    株式会社ネクステージ 新卒採用アカウント

    株式会社ネクステージは、公式の採用アカウントを作成し、採用メンバーで運用されています。
    採用に関する情報発信だけでなく、X(旧:Twitter)限定の選考フローを用意しており、「即・最終面談」という企画を実施しています。X(旧:Twitter)経由での応募フローが構築されているので、求職者が気軽に応募したくなるような仕組みが作られています。

     

    THE GATE HOTEL 採用アカウント

    THE GATE HOTELは、最新の採用情報や、就活のお役立ち情報、フレッシュなホテルマンの「リアルな声」を包み隠さず発信しています。拡散性の高いXの特性を生かして、上手に#(ハッシュタグ)を活用していたり、YouTubeでの紹介動画を併用して載せることで、文字中心のXに視覚イメージが加わり、更に職場のイメージを直感的に伝えています。各SNSの特徴を最大に活用されている例だといえます。

     


     

    Instagram(インスタグラム)
    20代30代の若い層、特に女性に人気のあるSNSです。写真や動画がメインとなる点が特徴で、ビジュアルを重視した情報を発信できます。文章だけでは伝わりきらない、社内の雰囲気や、イベントの様子、働く社員の姿などを動画や写真でよりリアルに伝えられる点がメリットです。ハッシュタグをつけることで、検索した不特定多数のユーザーの目にとまり、企業の認知拡大につながります。Instagram独自の機能を使ってライブ配信も可能なので、コミュニケーションを取る場所としても活用しやすいSNSです。
     

    ▼活用事例
    ホテル椿野 採用アカウント
    ホテル椿野 採用アカウント

    長野県山ノ内町にあるホテル椿野では、Instagramでの採用アカウントを開設し、自社での働き方や企業理念、業界のノウハウまで就職にまつわるあらゆる情報を発信されています。
    宿泊業界に興味を持った就活生が志望動機や就職活動の軸を考えるうえで必要なアカウントとして支持を得やすい仕様に工夫されていて、エージェントサイトに推移するようにキャプションへの案内もしっかり入れられています。

     

    JAL(日本航空株式会社)採用アカウント

    日本を代表する航空会社のJAL(日本航空株式会社)はInstagramを使って、採用募集のお知らせ、社員の1日、社員インタビューなどを投稿しています。

    求人サイトに掲載しきれない部分を投稿することで、「Instagramでしか見れない情報がある」という点や、現役社員が高頻度で出てくる点も非常に参考になります。
    また、Instagram特有のLIVE配信機能を活用したイベントも開催し、求職者と気軽にコミュニケーションを取る手法もとっています。
    ※SNSを使ったライブ配信は、誰でもアカウントがあれば視聴・参加できるので、発信する情報の精査は必要です。

     


     
    YouTube(ユーチューブ)
    YouTubeの最大のメリットは「動画で伝えられる」ことです。コンテンツ企画や動画制作に時間やコストがかかるものの、一度制作したものは企業説明の資料として様々な場面で何度も活用が出来ます。文章や画像よりも強いインパクトが残せるため、企業コマーシャルのようなブランディングツールとしても活用できます。


    ▼活用事例

    黒川温泉採用動画

    黒川温泉観光旅館協同組合のYoutubeアカウントでは、黒川温泉というエリアで働くブランドイメージを湧かせるような採用動画を公開されています。そのほかにもエリアのイベント(祭りや季節の様子)や温泉手形の文化についての紹介動画もあり、働くだけでなく、黒川温泉というエリアで暮らしてみたいと思わせる工夫もされています。
    このように施設単体でPRするという概念にとらわれず、エリア全体で取り組むことで、地域として新しい働き手を歓迎する雰囲気が伝わります。ぜひ参考にしたい取り組みです。

     

    株式会社博報堂DYホールディングス


    株式会社博報堂DYホールディングスは、就職活動をおこなう学生が持つ「建前じゃなくて本音を知りたい」を叶える為に、「絶対に本音で話さざるを得ない説明会」という採用コンセプトを伝える動画を配信しています。
    会社説明会に登壇する社員の方には事前に知らせずに、「説明会当日に家族や同期から暴露話をされる」という、まさにコンセプトそのものを実現した説明会の様子を動画にまとめています。会社の社風を伝えるだけでなく、就活生のインサイトを絶妙に突いているといえます。

    また、ABEMAなどを手掛けるサイバーエージェントも、「面接で聞きづらい質問に新卒採用人事が答えます!!」といった就活生に寄り添ったYouTubeコンテンツを発信しています。

    このように、採用コンセプトを明確にしたり、就活生の心を掴むようなコンテンツを用意して、動画にすることで、話題性や企業への好感度も上がり、ブランディング効果も得られます。

     


     

    Facebook(フェイスブック)
    Facebookは実名登録のため、匿名で利用するX(旧:Twitter)やInstagramと比較してビジネスシーンで使用されることの多いSNSです。他のSNSと比較してよりフォーマルで認知度も高く、中高年のユーザーも多い特徴があります。ビジネス向けのページを作成することで、複数人でアカウントを管理できるため、SNS採用のツールとして活用しやすいでしょう。

    ▼活用事例

    Inside Amazon

    「Inside Amazon」は世界的ECサイト「Amazon」の日本支社であるアマゾンジャパン合同会社のFacebookアカウントです。

    アマゾンジャパンの最大の特徴は、オンラインセミナーを実施している点です。
    配信中にリアルタイムで質疑応答も行われ、より密なコミュニケーションを取りながら、自社理解を深めてもらえる効果的な方法です。オンラインの企業セミナー等を開催する施設様は、Facebookを含む様々なSNSから告知を行うことで、興味のあるユーザーに対して、取りこぼすことなくリーチさせることができます。

     


     

    リンクトイン(LinkedIn)
    日本でも普及し始め、今後ますますユーザー数が増加すると見込まれているビジネス用SNSです。実名で登録し、年収レンジが400万円以上の人材と気軽につながりを持てます。また、最大の特徴として、ビジネス用のSNSなので採用企業側にはスカウトDMを送る機能が使えます。登録しているユーザーは詳細な職歴情報を入力でき、キャリアアップの機会を増やせる、企業としても転職市場に出てこない優秀層に直接アプローチできるメリットがあります。

    ▼活用事例

    ヤフー株式会社

    インターネットの検索エンジンのYahoo株式会社は、LinkedInを導入し、今までリーチできなかった優秀なデータサイエンティストやエンジニアを採用されています。
    転職市場に出てこない優秀層に直接アプローチできるので、採用コストも下がり、エージェント経由や他スカウト経由よりも合格率が高くより効果的な採用が行えているようです。

     

     

    SNSを採用で活用するときのポイント

    次に、効果的な採用活動をするためのSNS活用ポイントを3つご紹介します。

     

     Point1:SNSの活用目的を明確にする


    「SNS採用」という単語だけを聞くと、SNS上で直接応募や審査をし、エージェントを通さずに採用活動を進めるイメージをしがちですが、実際は採用過程で使うタッチポイントの一つとして利用する企業が殆どです。
    つまり、採用活動のどの場面でどういった効果を上げる為にSNSを使うのかを明確にしておく必要があります。

     

    ▼例

    認知度向上:求人広告では情報が届かない所へアプローチして導線を築き、興味関心を持つ求職者を集めるため
    選考辞退対策:魅力の発信や動機付けをし、内定辞退や選考段階での離脱を減らすため
    採用オファー:SNS運用やエンジニア等、専門的な業務に特化した人材へオファーをし、優秀な人材を低コストで獲得するため

     

     

    Point2:どのSNSを利用するか決める

     

    先述した通り、それぞれのSNSには利用者やコンテンツ形式に特徴があり、活用方法も変わります。各SNSの特徴を押さえて、採用ターゲットや目的に合った適切なSNSを選定しましょう。

    さらに、普段から運用している公式アカウントに情報を載せて広告を出すのか、それとも新しく「採用専用アカウント」を構築して、ターゲットを定めた更新をしていくのか、決める必要もあるでしょう。
    事例で紹介した企業の殆どは、より多くの効果を出すために、ターゲットを求職者に絞った「採用専用アカウント」を開設して運用しています。新しいアカウントを開設するとそれなりのリソースも必要になります。最初は、施設様の可能な範囲で出来る活用手段を探すようにしてみてください。

     

     

    Point3:運用ルールを決める

     

    担当者やスケジュール、運用マニュアルを決めておく必要があります。
    SNSは、リアルタイムで情報が共有されるため、返信や対応に時間がかかると、応募者からの興味が失われる場合があります。企業側は、早期に対応できる体制を整えることが重要です。
    求職者との距離感が近くなれる分、デメリットでも挙げたようなトラブルや、リスクを避けられるよう最低限のマニュアルをつくっておきましょう。

     

    さいごに

    使い方次第では様々な効果が期待できるSNS採用。SNSを使うと、仕事を探している求職者だけでなく、将来的に就職・転職活動を始める層にも情報を届けられます。一般的な採用活動と並行し、タッチポイントとして活用することで、自社の魅力をよりリアルに伝えられ、採用の効率を上げることもできるかもしれません。

    昨今の人材不足で頭を悩ませる宿泊施設様も多いと思います。是非この機会に採用活動でSNSを活用してみてはいかがでしょうか。

     


     

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