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【旅館・ホテル業がInstagramを活用するには】ゼロから始める宿のSNS【STEP3】~Instagram実践編 ~
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【旅館・ホテル業がInstagramを活用するには】ゼロから始める宿のSNS【STEP3】~Instagram実践編 ~

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2022. 12. 06

最終更新 2024. 06. 24

【旅館・ホテル業がInstagramを活用するには】ゼロから始める宿のSNS【STEP3】~Instagram実践編 ~のキービジュアル

目次

    先週より3回に分けてお送りしています「ゼロから始める宿のSNS~Instagram編~」
    STEP3最終回は「実践編」と題して、Instagramコンテンツ機能でのそれぞれの活用方法をお伝えしていきます。

    実際に投稿内容を考える

    前回の記事で、伝えたいキーワードと、コンテンツ機能ごとのデザイン・表現ルールを決めていただきました。
    いよいよ実際の投稿内容を設定します。具体例を使ってポイントを押さえていきましょう!

    ※前回の記事がまだの方はこちらからお読みください。

    【実践例】クリスマス限定イベントの紹介をする場合

     クリスマス期間限定の特別宿泊プラン
    ・クリスマスケーキ付き
    ・ご夕食はクリスマス限定の特別ビュッフェ
    ・サンタとの記念撮影あり

    このようなクリスマス限定イベントの紹介する場合、みなさんはどうされますか?
    イベントのチラシを投稿フィードにそのまま載せただけで終わってしまっていないでしょうか?
    Instagramの機能や特徴に合わせてちょっと工夫するだけで他と差がつきます。
    どんな投稿方法があるのか、実際に考えていきましょう!

     

    1)何を伝えたいか決めましょう

    具体的には、準備編で決定した「Instagramで伝えたいキーワード」の中から、今回のクリスマスイベント告知を通じて伝えたいキーワードを選択します。

    本例では5つのキーワードの内、「美味しい・嬉しい」「ここにしかない体験」「生き生きした宿」の3つを伝えることにします。

     

    2)それぞれのキーワードに沿って何の情報を載せるべきか考えましょう

    ・クリスマスイベントを通じてInstagramで「美味しい・嬉しい」を伝えるためには?
     ⇒特別ディナー・クリスマスケーキ・サンタのイメージや情報を写真とテキストで伝える

    ・クリスマスイベントを通じてInstagramで「ココにしかない体験」を伝えるためには?
     ⇒クリスマスイベント期間の館内装飾やロビーのツリー、周辺エリアのイルミネーション等を動画で伝える
     ⇒毎年恒例企画であれば、昨年の様子も伝える

    ・クリスマスイベントを通じてInstagramで「生き生きした宿」を伝えるためには?
     ⇒スタッフがサンタの帽子をかぶってクリスマスイベントの装飾準備をしている様子を伝える

     

    3)情報を載せる投稿コンテンツはどこが良いかを考えましょう

    ▽投稿フィード
    投稿フィードには、イベントのイメージ「シンプル」に展開して、情報の正式な詳細はキャプション(テキスト)を記載
    ⇒新着情報としてストーリーズにも引用投稿

    ▽リール投稿
    ⇒リールを使ってクリスマスソングに合わせてクリスマスシーズンの滞在イメージを「クール」に紹介
    【例】
    The Artesian Hotel クリスマスイメージリール
    https://www.instagram.com/reel/CljX9aBL7ZL/?utm_source=ig_web_copy_link
    東京ステーションホテル クリスマスイメージリール
    https://www.instagram.com/reel/CX3NCnGo8qO/?utm_source=ig_web_copy_link

    動画といわれると難しいイメージがありますが、写真を繋げて動画にすることも出来ます。是非やってみてください!

    ▽ストーリーズ
    ストーリーズでスタッフのクリスマス準備風景を載せて「親しみやすさ」を全面に出す
    【例】

    全て同じ「クリスマスイベント」に関することを伝えているのですが、投稿場所によってアピールポイントも変わり、たくさんのコンテンツができあがります。
    少なくともイベント情報のチラシをそのまま投稿するよりも効果的に様々な角度から情報を伝えることができます。

    フィードやストーリーズでは、フォローしているアカウントやハッシュタグの投稿が表示されますが、表示順は時系列ではありません。
    フィードであれば一番上に、ストーリーズであれば左側に、ユーザーがもっとも関心があると思われるコンテンツが表示されます。

    最近では、Instagramのアルゴリズムがリールを優遇する傾向にあり、表示順や発見タブ投稿の表示に優先されやすくなるとも言われています。
    投稿記事へのユーザーの滞在時間もコンテンツの評価のポイントになるため、動画という形で目を惹き続けやすいリールは、より多くの人に見ていただけるきっかけにもなりやすいです。
    たくさんの人に見てもらいたい情報は、リールでの投稿をマストにするのもいいですね。

    参考にしたい!他の施設の投稿テクニック

    では次に、宿泊施設が実際に行っている、明日から真似したくなるような投稿テクニックをご紹介していきましょう!

    ◉ハッシュタグや位置情報を上手に使う

    ハッシュタグは最大30個つけることができ、検索されるツールとなります。
    個人アカウントでもなじみ深いハッシュタグですが、宿アカウントでは、どんなハッシュタグにするのが効果的か悩まれる方は多いのではないでしょうか。
    ハッシュタグの選び方は、テキストに記載していないワードや、海外の方へ向けた英語表記など様々ありますが、その中で指標にしやすいのは「使われている数」でしょう。

    「ビッグワード」(投稿件数が10万以上のキーワード)ばかりを選ぶと、検索結果での競争率が高いため、すぐに埋もれてしまいますし、逆に投稿件数が少なすぎると使っているユーザーが少ないので上位表示されても意味がありません。ですので、ハッシュタグにするキーワードはバランスが大切です。
    #キーワードを打ち込んだとき候補に挙がるハッシュタグの使用数が「数千~数万」のタグを狙ってみましょう。

    また、最近のトレンドとして周辺の情報をInstagramのマップ検索で探す人も多いので、位置情報も上手に投稿に盛り込むとよさそうです。

    【例】スイーツに関連する情報を探したいときのユーザーの動き

    英語のタグを入れることで、母数の多い英語圏ユーザーからの反応が期待できる
    投稿に関連性のあるスモールワード*やミドルワード*を盛り込む
    スポット情報を投稿に入れて、Instagramのマップ検索機能で地図上に表示されるようにする

     *ビッグワード…投稿件数が10万以上のキーワード
     *ミドルワード…1万以上、10万未満
     *スモールワード…1万未満
     投稿件数が1000件以上1万未満のタグは、一部のユーザーが好んで使っている可能性あり。

     

    ◉投稿フィードでの統一感や世界観を崩さない

    これまでの記事でも、投稿フィードは宿の印象を左右するので、デザインや世界観(表現テーマ)の統一をしましょうとお伝えしてきました。
    しかし、投稿したい情報を全て同じテイストで表現することはある程度テクニックやセンスが必要ですよね。イベント情報などはまさにそうだと思います。
    そこで、他のお宿さんがされている投稿フィードでの工夫をまとめてみました。

    1枚目のアイキャッチ部分のデザインだけを統一させ、2枚目からは載せたいものを掲載
    投稿フィードの雰囲気と違うリール動画を載せるときは、リール投稿のアイキャッチ部分の
     デザインを統一させる。
    ピン止めを活用して、一番みて欲しい記事を一番上に固定しておく

    他にも、投稿フィードで画像を複数投稿することは、リール投稿と同様に、ユーザーのアカウント滞在時間を長くすることに効果的でもあります。

     

    ◉他のユーザーの投稿を上手に使う

    Instagramでは「リポスト」といって、他ユーザーの投稿を自分のフィードに表示することができます。
    ※必ず投稿者への許可は取りましょう
    例えば、このホテル三日月グループ様の投稿フィードではとても上手にお客様の投稿記事を活用して運用しています。

    出典:https://www.instagram.com/p/ChrcLGNDtMk/

    お客様の投稿を利用させてもらう「リポスト」投稿は、リール動画の編集が苦手だったり、デザインセンスに自信がないお宿さまにもオススメです。
    しかし大前提として、他のユーザーがお宿に関する投稿をしていないと始まりません。
    なのでSNS上で宿アカウントのタグ付けや、宿のハッシュタグをつけて投稿してくれる方向けにキャンペーン等を企画し、投稿を促すケースが多いです。
    他のフォロワーへの拡散も可能で、なおかつ自社のアカウント投稿の記事にも活用できる2度おいしい効果があります。

     

    ◉ストーリーズのハイライトを上手に使う

    ストーリーズは投稿フィードと違って表現の自由度が増します。
    ハイライトとしてTOPページにも残していけるので、投稿フィードでは埋もれてしまいたくない情報を残す方法として活用しているお宿さんは多いです。

    <ストーリーズハイライトに残すべき情報>
    URLなど外部リンクに飛ばしたい情報 (期間限定のイベント・新プラン紹介・メディア掲載)
    フィードで投稿で埋もれてしまわないようにしたい情報 (公式のリリース情報・Q&A・コンセプト紹介)
    興味がある人だけが覗くようなコアな情報 (女将の趣味・看板猫の日常・季節毎の風景の様子)

    だれでもできる効果の測定

    最後に、投稿した記事に対する反応を見ることができるインサイト機能を簡単にご紹介します。
    まずは下記投稿フィードの左下にある「インサイトを見る」から、投稿の反応を確認してみてください。

    始めたばかりのころはフォロワー数が少ないこともあり、何をもってして「反応が良かった」とするのか判断しずらい事もあると思います。そういう場合は、他の記事と比べて「反応が少なかった記事」を見て、なぜ興味をもってもらえなかったのか、原因を考えるようにしてみてください。

    さらに、「プロフェッショナルダッシュボード」から「全体を見る」をクリックすると、より詳しい情報を見ることが出来ます。どのエリアで見られているのか?どの年代にみられているのか?どの曜日に一番アクセスされるのか?など様々な情報を確認できるので、是非参考にしてみてください。

    ★最低限知っておきたいインサイトの用語★
    インプレッション数・・・投稿がユーザーの画面に表示された回数
    (同じユーザーの画面に10回表示されたらインプレッション数は10になります)
    リーチ数・・・投稿をみた人の数
    (同じユーザーが投稿を10回見てもリーチ数は1のままです)

     

    さいごに

    3回にわけてお送りした今回の記事、いかがでしたでしょうか。
    お伝えした投稿内容の考え方も、テクニックや事例もほんの一部にすぎません。
    Instagramはまだまだ沢山の機能や活用方法があります。

    伝えたい事や表現のルールを明確にすることは自分たちでしかできないことです。
    しかし、情報発信や拡散に関しては、魅力的に編集してくれるインフルエンサーや宿泊していただいたお客様を巻き込んで行うことが出来ます。
    周辺エリアの旅行に関わる他業種アカウントと繋がり、協力し合って情報を発信していく方法もあるでしょう。
    Instagram(SNS)は、一方通行の販促ツールではないことを念頭に置き、自分たちだけで全てを作り上げるという概念を一度捨てて、ぜひ色々とトライしてみてください。

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