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  • 集客表現大賞

集客表現アイデア┃一休.com ガイドページ①

「集客表現アイデア大賞」は、 宿研スタッフがより質の高いサービスを提供するために毎月行っていた社内プレゼンイベント 「宿研マイスター」の受賞作品をご紹介するコーナーです。宿研スタッフは、集客に繋がる表現・プランアイデアをどうやって生み出しているのか。OTAやHPで明日から活用できる様々な表現テクニック集客アイデアをご紹介します。

 

※2020年以前の画面キャプチャです。一休.com画面の仕様、及びご紹介している内容は現在変更されている可能性があります。(2023.08.16更新)

 

今回のテーマは「一休.comガイドページ」です。

宿のウリを表現しつつお客様に的確にアピールする必要があるガイドページの表現や構成の方法アイデアとは?社内投票で人気の高かった3つをご紹介します。

  

 

施設の魅力をチェックボックス形式にして分かりやすく表現

 

 

 

担当コンサルタントからひとこと

「駅から近い」「料理が一流」「スキーが楽しめる」など、多彩なウリを持つ施設様。 お客様からの多くの要望に幅広く対応できる特長を生かして、施設の魅力をチェックボックス形式にして分かりやすく表現しました。 これにより、施設様への期待と想像が膨らみ、「こんなこともできるんだ!」というワクワク感が高まる構成になりました。

 
 
 

施設の魅力とコンセプトを最大限に引き出す為に敢えてシンプルに

 

 

 

担当コンサルタントからひとこと

今回の肝は、メインターゲットである富裕層のお客様に、いかに「滞在中のイメージ」と「テーマ性がはっきりしているお食事の魅力」を伝えられるか、というところ。 そこで、シンプルかつ落ち着いた文面と写真を多用したページ構成で、施設の魅力を最大限に引き出す工夫をしました。

 

デザインを統一、漢字一文字で「大人が愉しめる空間」を表現

 

 

 

担当コンサルタントからひとこと

季節の画像と施設の画像を同じデザインで統一し、シンプルで見やすくまとめました。 また、施設の写真を「部屋(寛)・温泉(癒)・食事(悦)・BAR(愉)」というように、漢字一文字で表現することで、“大人が楽しめる空間”という雰囲気を演出しました。

 
 

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